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タグふれんず

Vista対応漢字ブログ

今までJUGEMを中心に書いてきたブログの中で、Vistaに対応させて書いたほうがよりよいと思うものを転載すると共に、JIS第3・第4水準漢字に関して新たな記事を書く。
このブログは、Vista対応パソコンをお持ちの方を対象とするので、他のパソコンをお持ちの方は、私の他のブログを見ていただければ幸いである。
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【220】「政」の字源
 「正」は、敗者を勝者の論理により従わせることだという字解は、先日しました。



 「攵」は、たたいたり鞭打ったりする意から、ここでは強制する意に使われています。



 以上から、「政」は、強制して敗者を従わせる意になります。



 「政」は、「政治」という熟語に使われていますが、「政治」とは、敗戦国の国民や支配下にある自国の国民を強制的に従わせることによっておさめることを意味することになります。



 現実の政治は、軍事・警察等の支配的なことばかりでなく、福祉などもありますが、漢字の意味を字源に従って解釈すれば、上のようになりますので、本来の意味は、そうであったのでしょう。






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【219】漢和辞典の解説の改訂について
 最近、漢和辞典の検索でこられる方が益々増えて、2位の「字源」の倍以上となっている。



 この数は累計なので、最近だけでいうと、数倍以上になっていると思われる。



 所有している漢和辞典のほとんどに対して解説をつけたので、漢和辞典について、新たに記事を投稿することが、ほとんどなくなっている。



 このため、解説の改訂を始めたので、漢和辞典のジャンルから見ていただければと思う。ひととおり、見直してはいるが、まだまだ不十分かと思うので、ご教示いただきたい。






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【218】「穴」の字源
 横穴住居もしくはその入り口の象形。



 「ウ冠に八」で、屋根にハツ→ケツの形声。



 「ウ冠(家)に八(家+左右に分ける)」の会意で、横穴住宅をあらわす。



 いずれも、横穴住宅だが、漢字が作られた時代に、そんなところに住んでいたのだろうか。




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【217】最大クラスで使いやすい小学館の中日辞典
 親字13,500、語数10万で、絶版になった『角川中国語大辞典』を除けば、最大クラスの中日辞典。



 中国で最も普及している『現代漢語詞典』の日本語版という位置付けである。



 日本の国字が中国で使われているか否かについても書いてあるが、おまけ的な感覚で入れているようで、統一性に欠ける。



 語数で言えば、14万語の大修館のもののほうが大きいが、改訂されてから時期がたつことなどを考慮すれば、小学館のもののほうを推したい。




中日辞典

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【216】「白」の字源
 手元の辞典を見ていただいただけではわからないかもしれませんが、書店や図書館で何種類かの漢和辞典を見ていただくと、この字の字源説が、あまりに多いことに驚かれると思います。



 普通は、日の光(月の光とするものもある)を、またどんぐり等の実の形(同時にその実の中身の白いこと)をあらわし、白い意味をあらわすとする。



 ちょっと気持ちの悪い字解もあって、頭蓋骨の形をあらわし、その白いことから白い意味をあらわすというものもあります。



 やはり、最後のを除くいずれかであってほしいですね。






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【215】「竹冠に賦」の字源
 武具「うつぼ」の意の国字。



 「竹+賦」では、何の解釈にもならない。



 「賦」は、「武具」を省画合字したもので、「月賦」などの「賦」とは、同系別字だろう。



 竹でできた武具の意で作ったものであろう。






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【214】「正」の字源
 篆文以降では、止の上に一ですが、甲骨文字では、止めるの上に「囗」です。



 止は、足の象形で、他の国へ進軍する意で、「征」の原字でした。



 勝てば官軍といわれますが、他国を侵略する意の文字ですから、「正」はそのまま、勝った側の論理のことをあらわしているといえましょう。



 それですから、「正す」には、勝者の論理に従わせるという意味があるのでしょう。



 小中学校の学級委員の選挙のときに票を数えるのに使われるのまで、その意があるとは、思いませんが、いかがでしょうか。






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【213】「龍宮之遣(リュウグウノツカイ)」の語源
 他のブログ用に書いたのですが、こちらにも適合する話題かと考え、転載します。



 どんな動物だが、ご存知ですか。



 竜宮という名がついているので、すぐに海の動物とはわかると思います。



 深海から中層域にいる大きくなれば、5メートルを越すこともある魚の名前です。



 『図説 魚と貝の事典』に和名の由来が不詳と書いてありますが、絵と説明からして、この方面の素人である私にもわかる気がします。



 背びれが赤く、腹びれがあるべきところと頭の上にひも状の派手な装飾があります。それと、まれに海岸に打ち上げられるが、普通に見られる魚ではないそうです。



 それで、竜宮の乙姫様のところの女官が使いにきたと解して、このような名前を付けたのではないでしょうか。






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【212】「褄」の字源
 「衣+妻(つま)」の合字で、着物の端(つま)の部分をあらわした字。「妻」は、読みのみあらわした日本的形声文字。



 そう思っていたところ、「会意」とする漢和辞典があったので取り上げた。「妻」に端の意はないと思うのだが、どうだろう。



 蝶の羽の端の部分や魚の鰭の端の部分にも使い、褄黄蝶(つまきちょう)などと使うのは、良くご存知の事だと思う。






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【211】字源と語源について
 最近、また語源の検索でこられる方が増えている。



 語源は、本当にやろうとすれば、音韻の変化論とか、かなの甲類・乙類などについての基礎的な知識が必要だが、そういった知識は、ほとんど素人レベルである。



 漢字についても、和製漢字(国字)の研究に必要な程度に独学したレベルであるが、『学研新漢和大字典』の改訂意見に字源も含め、採用された経緯はある。



 語源ではそのレベルも無理であるので、面白い語源説があれば紹介するといったレベルでしかない。



 そのため、どうしても字源に偏ってしまうが、ご容赦願いたい。この字の字源をやれというのがあれば、できる限り応じたいと思うので、ご意見をいただきたい。






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