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タグふれんず

Vista対応漢字ブログ

今までJUGEMを中心に書いてきたブログの中で、Vistaに対応させて書いたほうがよりよいと思うものを転載すると共に、JIS第3・第4水準漢字に関して新たな記事を書く。
このブログは、Vista対応パソコンをお持ちの方を対象とするので、他のパソコンをお持ちの方は、私の他のブログを見ていただければ幸いである。
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【325】国字専門ブログ
 私のサイトは、「和製漢字の辞典」が最初であり、ホームページとしては、国字の専門サイトを持っていたのですが、ブログでは、当サイトや「今日の漢字と四字熟語」など多くのブログに分散していました。



 以前から、作ることは、想定していたのですが、どのブログを借りるか、どの程度のものを作るか、いろいろ迷っていて、専門ブログを作っていませんでした。



 このたび、「ブログ和製漢字の辞典」の名前で、素人にもやさしい国字ブログを作りました。



 まだ、立ち上げたばかりですので、2・3週間は、ご猶予をください。






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【323】作成者(中国人)がわかっているのに、国字とされることがある字
他のブログのために書いたものだが、こちらの読者の方にも読んでいただきたく、一部書き換えて、転載した。



 誤って国字とされる字の中には、作成した中国人の名前までわかっている字がある。



 それは、JIS第4水準とJIS補助漢字にある図書館の意で作られた「国構えに書」の字である。



 作者は、「杜定友」で、1925年に図書館制度の調査に訪日したときに、宿舎として使っていた日本人宅で作ったこともわかっている。この字から「国構え」の最終画を取った字も、このとき「図書」の意で作られている。



 ここまでわかっている字に、いまだに国字とする漢和辞典があることは、非常に残念である。まさか、中国人が作者であっても、来日中に作ったので、国字だといっているのではないと思う。



 ちなみに『大漢語林』は、その一種であるが、同社の後の漢和辞典で、訂正された。






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【322】形音義から見た漢字と国字の区分
 読者の方から、形音義が同じか違うかで、8つのケースがあるので、説明するようにといわれたので、取り上げることにした。



 形音義が同じ場合は、国字を中国などが移入した場合を除き漢字・朝鮮国字などになる。形・義が同じで音が違う場合も同じ。



 形が同じで音義が違う場合、日本の字の方が古ければ国字、そうでなければ日本の音義は国訓。形・音が同じで義が違う場合も同じ。



 音義が同じで形が違う場合、中国などでできても日本でできた場合でも、元になる字に対して、異体字。ただし、元の字が国字である場合は、国字。






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【318】国字と異体字の関係について
 異体字は、音義が同じで、形のみ違うものについて言う。



 国字は、一般に音がなく、訓のみのものが多い。よって、形以外に音の部分が違う。



 音があるものであっても、用法に差があれば、国字と言える。「国構えに皇」は、「音コク訓くに」であり、「国」などと異体字のようであるが、「国」の字を使って書くと「皇国」の意を一字であらわす字であって、「国」などと同義ではなく、異体字ではない。この場合は、国字となる。



 異体字であれば、それが日本でできたものであれ、それは国字とは言わない。



 そうであるにもかかわらず、異体字である旨のマークをつけながら、国字とする漢和辞典があるというのは、ちょっと驚きだ。この程度の事がわからない方の中に漢和辞典の編者のような漢字の専門家もいるというのは、困ってしまうということだ。






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【300】素人向けの国字の定義
 他のブログに書いたほうがふさわしいと思うが、そのブログの調子が悪いので、とりあえずこちらに書くことにした。



 まず基本的なことを言うと、漢字に倣って日本で作った漢字体の文字で、それ以前に漢字を使っている諸国になかった字形であること。



 これを形・音・義からみると次のようになる。



 形・音・義ともに漢字などに同じものがなければ、もちろん国字である。



 形のみ違って、音義が同じであれば、日本でできたものであっても、異体字であり、国字とは言わない。



 義が同じでも形・音が違えば国字である。たとえば、「なまず」の意の「鮎・鯰」は漢字だが、「魚偏に片・魚偏に行・魚偏に都」などは国字である。



 音が同じでも形・義が違えば国字である。これは、理論の整合上入れたのみで、例は省略する。



 形が同じで、音義の少なくとも一方が違えば、国訓である。「森・沖」など相当数ある。






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【299】国字に康煕字典体を適用しようとする愚について
 国字は、『康煕字典』等に存在しないから国字なのであって、その形も康煕字典に縛られてはいない。



 そればかりか、『康煕字典』が発行される以前に作られた国字のほうが主であって、それを『康煕字典』でくくろうとするのは、どうかしている。



 『康煕字典』は、『字彙』や『正字通』等の欠点を改めようとしたものだが、それ自体多くの誤りを包含していることは、よく知られていることである。



 後日、書き足したいと思っている。






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【191】女3人は、かしましい。男3人では。
 セクハラといわれそうな内容だ。



 男3人でも、かしましいし、男女混合でも3人よればかしましい。



 ただ、これは漢字に関する質問なので、お許しいただきたい。



 回答はというと、男3人は、たばかるという漢字になる。「姦」と同様な形に組合せた字ということだ。



 「かしましい」は、国訓として有名だが、「たばかる」も同様だ。



 ただ、中国で意味が失われているので、中国で失われた意味が日本に残ったのではないとは言い切れないということはある。





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【160】国字の定義を見直す
 「ジテンフェチの漢字Blog」のために書いたことだが、このブログにこられた方にも役立つかと思い、全文をそのまま転記する。





 「日本語を読むための漢字辞典」のコンテンツ「国字の定義」で次のように書き、「Wikipedia」の「国字」でもほぼ同様なことを書いた。



 しかし、この内容は、国字の定義としてやや広義に属する定義で、「やや広義の国字の定義」とでも断る必要があるかと思う。いずれかで私の定義したものを見られた方には、ダブってしまうが、範を厭わず全文を示す。





国字(こくじ)という用語は、次の4つ、細分化すれば6つの場合に使われる。



1. その国の国語表記に用いられている文字の総体。

日本の場合は、漢字のほかに、ひらがな・カタカナ・ローマ字などを含む。国家が公式に認めている文字か否かは関係がない(日本の場合、国が定めているものは常用漢字・人名用漢字・JIS漢字など一部にすぎない)。「国語国字問題」・「ローマ字国字論」などと使う。



2. 漢字に倣って中国以外の国で作られた漢字体の文字。

広義では方言文字・職域文字・個人文字や仮名合字も含む。学者によって定義・解釈が異なり、調査が不十分であるなどの理由から、国字とされる文字にも疑義がある場合が多く、逆に猟渉が不十分なため漏れた文字も多い。

ア)日本で、漢字に倣って作られた文字。

 峠(とうげ)・榊(さかき)・畑(はたけ)・辻(つじ)など古く作られたものと、西洋文明の影響で近代に作られた膵(スイ)・腺(セン)・瓩(キログラム)などがある。主に訓のみであるが、働(はたらく・ドウ)のように音があるものもあり、鋲(ビョウ)・鱇(コウ)など音のみしかないものもある。会意に倣って作られることが多い。和字・倭字・皇朝造字・和製漢字などとも呼ばれる。

 中国などにあることを知らずに作ったと考えられる文字〔「俥(くるま・じんりきしゃ)」・「閖(ゆり・しなたりくぼ)」・「鯏(あさり)」など〕や漢字に新たな意味を追加したもの〔「森(もり)」・「椿(つばき)」・「沖(おき)」など〕は、国字とは呼ばず、その訓に着目して 国訓と呼ばれる。

中国などで意味が失われているもの〔「雫(しずく)」など〕は、中国などで失われた意味が日本に残った可能性も否定できず、国訓ともいえない。国訓のある文字に着目して、国訓字と呼ばれることもあるが、一般的ではない。

〔「鱈(たら)」など〕のように中国に輸出されて定着した国字もある。〔「鰮(いわし)」・「鱚(きす)」など〕のように、中国においても漢字本来の意味で使われず、日本で使われる意味を輸入した文字もあるが、これらの文字は、漢字本来の意味が別にあるため、国字ではない。

『和製漢字の辞典』や『和製漢字の小辞典』で使っている国字はこの意味である。



イ)日本以外でも日本の場合と同様に、朝鮮国字・字喃(ベトナム国字)が作られている。

 日本の国字と異なり、主に形声に倣って作られている。朝鮮国字の場合、構成要素に漢字の他、ハングルが使われる。日本同様に漢字に意味を追加したものを朝鮮では国義字といい、音を追加したものを国音字と呼ぶ。

(参考)女真文字・西夏文字・契丹文字も漢字に倣って作られたが、その民族の国家が滅亡して長期間が経過したためか、国字とは呼ばれない。壮族の作った古壮字も漢字に倣ったものであるが、中国の一少数民族であるためか、国字とは呼ばれない。



3. 次のように漢字仮名交じりにすること。

ア)漢文を、日本文で漢字仮名交じりにして平易に説明する。

 普通「漢籍国字解」という。この「漢籍」の部分に題名を入れることもある。



イ)キリシタン版のローマ字を漢字仮名交じりにする。

 「ローマ字本」に対して「国字本」という。国字の前に題名を入れることもある。



4. 2以外の方法で作られた日本の仮名や朝鮮のハングルのことを指す。





 ここで、やや広義の国字としたのは、当然2アの部分のことであり、一見すると、なんら問題ないかのごとき印象を受けるかもしれない。



 しかし、この定義だけでは、本来の国字と異体字のうち日本でできたものの区別ができない。



 異体字とは、形音義のうち、音義は同じで形のみ違うものであるから、この区別をつけるため、次の定義を付け加える。



 日本でできた漢字体の文字のうち、形のみ違い、音義が同じものは、国字とせず仮に和製異体字と名づける。



 それ以外の形および読みが異なる(意味のみ同じ)ものもしくは形および意味が異なる(読みのみ同じ)ものを国字と定義する。



 読みに関しては、訓読みのみで漢字に対する音読みがないものも読みが異なるとする。



 以上の定義により、単に日本でできただけの異体字を国字と分離することができる。



 なお、人名・地名などにのみ使われる文字で、その位相が非常に狭い文字を国字と区分することもできるが、誤字の範疇に属するもの以外は、国字の範疇から排除し国字の定義をより狭くするということは、ここでは止めておく。





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【143】「もと国字だが、現在は中国でも使われる。」という表現は、正しくない
 「鱈・鱇・鱚」などの字について、漢和辞典の参考などにこのように書かれることがある。



 このような解説をする辞典の編者たちの国字に対する考え方は、どうなのであろうか。



 「もと国字」と言うぐらいであるから、国字としていないのかと言うと、そうではなく、国字としている。



 「もと」等とつけずに、「国字だが、現在は中国でも使われる。」とすれば、国字でない文字についての解説でなければ、問題なくなる。



 「もと国字」と言うと、国字である文字が、中国など漢字圏の諸外国で使われれば、国字でなくなるようにとられかねない。



 そのようなことはないのであるから、是非に訂正していただきたいものである。





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【127】なぜ国訓という概念を導入するか
 他のブログでも取り上げたが、国字・国訓の定義に関する理解度は、より低くなっている状況も見られるので、再度取り上げるが、転載にあたり、一部書き換えた。



 素人ばかりでなく、漢字の専門家の中にも、国訓という概念を使わずに国字といっている人もいる。最近読んだ本の中でも字源の大家(90歳台と50歳台の方)二人が、かなり無茶なことを言っていた。





 その場合、「柾」や「鱚」、場合によっては、「椿・沖・森」まで国字ということになってしまう(これらも、すべて国字として、中国の字とは当然別字だといわれれば、……という点から論理を進める。)。



 これらは、いずれも中国にあり、日本での意味と異なっている。



 このような場合、字形が同じでも、成り立ちが違うのだから、別の文字だという論点から議論する人がいる。



 この場合、いくつかの問題点がある。成り立ちが違うと言っているが、その字の制作者は、漢字にその字があるのを知っていたのだろうか、否か。いずれにしても、たまたま中国の漢字と字形が一致したにすぎない日本の漢字を国字ではないとするのはおかしいという論点の難点を考えてみる。



 普通、中国にその字があるのをわかっていて、国字を作るというのはおかしいことである。知っていれば、他の文字にするはずである。



 このことを考え合わせれば、漢字の素養がない人が知らないで作った場合国字になり、漢字にあることを知りながら、新しい意味を追加した形になれば、国字ではないことになる。



 これは、大きな矛盾である上に、漢字・国字は作字者がわからない文字がほとんどであるということから、漢字にあることを知らないで作ったのか、意味を追加しただけなのか、判断できないのが当たり前である。



 この2とおりが国訓かというと、そうではない。中国と日本の動植物の種類などの違いからか、漢字が指す意味と違った概念(おそらく知識不足により、同定を誤ったものであろう)を表している場合がある。「杉」と「すぎ」、「柏」と「かしわ」が本来違うものであることは、有名である。この3とおりの場合が、国訓ということになる。



 漢字にあることを知らないで同じ字形に作った場合、漢字に新たな意味を追加した場合、動植物などの同定を誤った場合の三つに分けてはみたが、区分はほとんど不可能であるということが現実で、これらを分けずに、ひとくくりにして、国訓と扱うことにするということである。



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