2008.09.17 Wednesday
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2006.09.23 Saturday
【446】大辞林第3版(2)…三省堂を取材しました
無念都道府県別ランキング愛媛県3位陥落
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『大辞林』(第3版)のパンフレットに、「空前の23万8千項目。最新・最大・最高の本格派「国語+百科辞典」」とある。
JAROの宣伝文句ではないが、「ウソ・大げさ・紛らわしい」と言われかねない内容である。
空前は、「史上空前」のことであるから、1冊本か否か、絶版になっているか否かなどは、全く関係ない。
最新は、新しく出るのであるから当然である。
最大は、1冊本に限って言っても、ごく最近絶版になった小学館の『国語大辞典』の245,800語に及ばない。
辞典を作って125年、国語辞典の出版社としても名のある三省堂が作ったパンフレットとは思えない。
以上のことを伝え、訂正を慫慂したところ、次のような回答が、宣伝担当者からあった。
今後出すものからは、空前という言葉を削除する。最大は、1冊本最大と訂正する。絶版になっているものは除くという言葉は、パンフレットの構成上入れることができない。
これで良いとかどうとか言うことは、私の判断することではない。多くの読者の方がいいかげんなことを書いていると思えば、そっぽを向かれる。小学館から最近品切れになったばかりの当社の『小学館国語大辞典』の方が、245,800語と大きいとクレームがついたときに対処できる体制はとっておくべきではないか。
以上のことに加え、宣伝部の紛らわしい表現で、編集部の方の努力に傷がつく事態は、避けて欲しい。第二版は、索引本とともに持っている一ユーザーとして心配している。パンフレットは、まだ一過性のものだが、『大辞林』(第3版)の帯に書く言葉は、くれぐれも気をつけて欲しいと伝え、電話を切った。
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2006.08.30 Wednesday
【432】辞書の老舗の国語辞典の改訂版
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以下は、別ブログに書いたものを、一部書き直して、転載したものと、その後の経過の一部を書いたものです。
国語辞典や漢和辞典の新版のパンフレットで、最新・最高とともに、空前という言葉を見かける。
右側のモノコレにリンクした「大辞林第2版」の改訂版、すなわち第3版が10月27日に出版されるが、パンフレットに空前の238,000項目とある。
空前とは、史上空前のことであるので、少なくとも1冊本としては、今まで最大項目数でなければならない。
新本としては、手に入らないものの「小学館国語大辞典」が、245,800項目あるので、空前という言葉は、使えないはずである。
国語辞典の著名出版社の三省堂に、このような誤りを犯してほしくないものである。
なお、このことは、三省堂にも連絡済で、このパンフレットの担当者から回答をもらうことになっている。
電話に出た、男女各1名は、小学館の辞書が、245,800項目あることを知らなかったようである。
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2005.07.18 Monday
【109】ベストセラーであることが不思議な国語辞典
国語辞典のベストセラー。
山田主幹がなくなられてから、その個性は、薄れつつあるが、古い版では、他の国語辞典を攻撃するために、「芋辞書」という項目があった辞典であり、そう簡単に強い癖がなくなるとは思えない。
言葉の学習途上にある高校生に買い与えるようなものではなく、大人でも一冊目としては、お薦めできない。
普通の規模の小型国語辞典であるこの辞書が、恋愛・読書・動物園などという項目に異様なまでの詳しい説明をすると、どんな影響が出るかは、目に見えており、春・夏・秋・冬などの基礎語の解説がおろそかになってしまっている。
大活字版(机上版より大きい)が、ペーパーバックなのも残念な点だ。
このような語釈の面白さという点を売りにするような国語辞典が、日本における国語辞典のベストセラーであるという事実は、嘆かわしいといわざるを得ない。
ただ、数え方として、数詞との組合せを説明したり、語結合の型という概念を取り入れるなど意欲的な部分も見られる。山田主幹の悪しき悪を取り去って洗練された国語辞典に生まれ変わることが出来たなら、真に国民的な国語辞典のベストセラーになりうると考えられる。
これだけけなしながら、職場で使っている国語辞典は、この辞典の第5版であったりする。
ただ、気に入っているのは、内容ではなく、装丁である。第5版のみ、古書店で、革装版を入手したのだが、手にフィットする感がなんとも言えず良いのである。
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新明解国語辞典 第6版 並版
2005.07.17 Sunday
【99】中型国語辞典の一押し
項目数233,000は、『小学館国語大辞典』の245,800に次ぐ一冊本トップクラスの規模。CD版やインターネット版もあり、こちらはカタカナ新語を中心に増補されており、約250,000項目になっている。
よく使う意味から解説する方式を広めた国語辞典(はじめたのは、『角川国語中辞典』)。『広辞苑』のような基本義から説く方式にも一理あるが、素人には、よく使う意味からのほうが良いと思う。
語数が多いだけでなく、バランスもよく、評価本での評価も高い。20万語クラスの国語辞典の中では、一押しである。
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