PROFILE
SELECTED ENTRIES
LINKS
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
CATEGORIES
ARCHIVES
SEARCH THIS SITE.
MOBILE
qrcode

03
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
>>
<<
--
タグふれんず

Vista対応漢字ブログ

今までJUGEMを中心に書いてきたブログの中で、Vistaに対応させて書いたほうがよりよいと思うものを転載すると共に、JIS第3・第4水準漢字に関して新たな記事を書く。
このブログは、Vista対応パソコンをお持ちの方を対象とするので、他のパソコンをお持ちの方は、私の他のブログを見ていただければ幸いである。
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | - | - | - |
【471】初めて、近代印刷物に載った字
人気ブログランキング【ブログの殿堂】

をクリックして応援お願いします。

四国2位(最高1位)・愛媛県2位。多くの応援を感謝します。1位・3位〜8位・12位・15位・19位・24位も私のブログです。初の12位以上独占は、崩れましたが、8位以上を独占しています。ご訪問・応援感謝します。



FC2 Blog Ranking 4位(最高1位)です。

のランキングも応援いただければ、幸いです。

3位の女と男の漢字ブログFC2も私のブログです。



 58位(最高11位)です。クリックして、応援をお願いします。

人気blogランキング



6位の名前漢字と名付けお助けブログも私のブログです。





13位(最高7位)/794サイトです。

35位の名前漢字と名付けお助けブログ、31位の四字熟語っぽくない四字熟語のブログも私のブログです。



にほんブログ村 教育ブログへ

135位(最高7位)です。↑のランキングも応援お願いします。





 そのような字が、このたびの『漢字源改訂第四版』にはあります。



 カテゴリーに大きなヒントがあります。



 「鳥部」の字ということです。



 これだけで分かる方は、私のブログの読者の方として、最大級の賛辞をささげないといけないでしょう。



 他のブログでは、このことに触れずに紹介したことがある字です。



 「かいつぶり」の意の字です。



 「かいつぶり」が、古来、何と呼ばれたかご存知の方には、もう分かったと思います。



 「にお」、すなわち「鳰」ならご存知ですね。



 この字の偏と旁を入れ替えた「鳥偏に入」を、このたび、近代印刷物として、『漢字源改訂第四版』が、初めて載せたのです。



 「人偏に匕(正確には牝の牛偏を取った形)」と考えます。



 もちろんこの字は、「鳰」の異体字です。



 江戸時代の節用集に、苗字に使われる字としてあったのを、私が「鳰」と同音同義の国字として、改訂意見として書いておいたのが採用されたのです。



 私が改訂意見として出した字の中で、最もマニアックな字ですから、採用され印刷されているのを見て、本当にビックリしました。



 最後に断っておきますが、初めて近代印刷物に載ったというのは、この節用集が影印されたものを除きます。



 皆さんも変わった字を見つけて、漢和辞典に載せてみませんか。








 今後とも、「字源」でGoogle2位/344,000件、「漢和辞典」で、Google4位/464,000件の「漢字・字源・漢和辞典のブログ」を応援いただきたい。





 なお、気に入っていただいた場合は、一番上か二番目のランキングをクリックしていただければ、幸いである。





 38位(最高11位)です。クリックして、応援をお願いします。

人気blogランキング







17位(最高7位)/781サイトです。



感謝人気ブログランキング【ブログの殿堂】都道府県別ランキング愛媛県2位まで復帰

引き続き、↑をクリックして応援お願いします。

と言っても1位〜11位まで、すべて私のブログです。






 最高7位ですが、下位に落ちています。クリックして、応援をお願いします(一時7位復活しましたが、またランクを落としています。)

にほんブログ村 教育ブログへ

 何かクリックが受け付けられてないことが多いように思います。







9位です。4位名前漢字と名付けお助けブログも私のブログです。



 ランキング、特に支持をいただきたいものを、クリックしていただきやすいだろうところにおいてみました。





 過去、3つのランキングで1位になりました。クリックしていただいた皆さんに感謝します。





 10月は9,132アクセス、11月は9,778アクセスと、10,000アクセスを割っていましたが、12月は11,360アクセス、1月はさらに13,610アクセスと増えました。2月は11,251アクセス、3月は11,186アクセスと減りましたが、書き込みが減ったことを考えれば、1日平均360アクセス以上になるこの数字は、十分満足の行くものです。4月は、12,338アクセスで、1日平均410アクセスと1月に次ぐアクセス数になり、5月は、14,123アクセスで、1日平均450アクセスと、1月の数値を超えました。6月は、11,161アクセスと、1日平均372アクセスに減りましたが、今まで2番目に少ない記事しか投稿できなかったので、致し方ないと思っています。ご訪問を感謝します。7月は、12,304アクセスと平均的なアクセス数でしたが8月は、2回も1日6,000アクセスを超える日が、あったことから、30,405アクセスと、私のブログで、始めて、月30,000アクセスを超え、9月も、21日に30,000アクセスを超え、最終的に、38,918アクセスになりました。10月は、最終的に30,549アクセスと8月並でした。11月は、34,873アクセスでした。12月は、27日現在、30,387アクセスです。
| 字源説鳥部 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
【427】「鵆」の字源
ブログランキング8位(最高4位)です。2位も私のブログです。あわせて応援をお願いします。



7位(最高1位)です(2位も私のブログです。)。クリックして応援してください。

ホームページランキング

感謝5月9日に、このブログで、初めての1,000ポイント達成



 23位(最高11位)です。クリックして、応援をお願いします。

人気blogランキング





43位(最高23位)です。





 なぎさなどで、少し行っては、立ち止まってえさをとる行動を繰り返す鳥「ちどり」の意。



 敵に襲われると、雛から目をそらすために、偽傷行為をすることでも有名。 



 これらの行動をする鳥ということで、「行構え+鳥」としたものか。






 今後とも、Google認定「字源ブログ」「漢和辞典ブログ」最高峰「漢字・字源・漢和辞典のブログ」を応援いただきたい。





 なお、気に入っていただいた場合は、一番上か二番目のランキングをクリックしていただければ、幸いである。





  7位(最高1位)にあがりましたが、(1位復活は、ちょっと夢でもでなければ無理という差です。)。クリックして応援してください。

ホームページランキング

(現在このランキングの2位・8位・12位・14位・20位・29位・38位・39位・41位・48位なども私のブログですが、5位以上完全制覇は、昔日の感があります。)







 23位(最高11位)です。クリックして、応援をお願いします。

人気blogランキング







ブログランキング8位(最高4位)です。





 最高7位ですが、下位に落ちています。クリックして、応援をお願いします(一時7位復活しましたが、またランクを落としています。)

にほんブログ村 教育ブログへ

 何かクリックが受け付けられてないことが多いように思います。









 ランキング、特に支持をいただきたいものを、クリックしていただきやすいだろうところにおいてみました。





 過去、二つのランキングで1位になりました。クリックしていただいた皆さんに感謝します。





 10月は9,132アクセス、11月は9,778アクセスと、10,000アクセスを割っていましたが、12月は11,360アクセス、1月はさらに13,610アクセスと増えました。2月は11,251アクセス、3月は11,186アクセスと減りましたが、書き込みが減ったことを考えれば、1日平均360アクセス以上になるこの数字は、十分満足の行くものです。4月は、12,338アクセスで、1日平均410アクセスと1月に次ぐアクセス数になり、5月は、14,123アクセスで、1日平均450アクセスと、1月の数値を超えました。6月は、11,161アクセスと、1日平均372アクセスに減りましたが、今まで2番目に少ない記事しか投稿できなかったので、致し方ないと思っています。ご訪問を感謝します。
| 字源説鳥部 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
【415】「鶫」の字源
  7位(最高1位)です(2位も私のブログです。)。クリックして応援してください。

ホームページランキング

感謝5月9日に、このブログで、初めての1,000ポイント達成



 32位(最高11位)です。クリックして、応援をお願いします。

人気blogランキング



ブログランキング5位(最高4位)です。





32位(最高23位)です。





 「つぐみ」の意の字。



 「つぐみ」の意の漢字には、「鶫」の偏を「東」にした字があり、この字が中国に元々あった字で、日本でも近年まで使われていた。



 「鶫」の字が作られたのは、江戸末期ぐらいではないかと考えられる。偏が「東」であることを俗字と考えて、誤って作られたものと思われる。



 この時代にも既に「拡張旧字体」を作り出す素地があったものと考えられる。



 「拡張旧字体」については、Bookmarkしてある「国字と異体字のブログ」を見ていただきたい。






 今後とも、Google認定「字源ブログ」「漢和辞典ブログ」最高峰「漢字・字源・漢和辞典のブログ」を応援いただきたい。





 なお、気に入っていただいた場合は、一番上か二番目のランキングをクリックしていただければ、幸いである。





  6位(最高1位)に落ちました。(1位復活は、ちょっと夢でもでなければ無理という差です。)。クリックして応援してください。

ホームページランキング

(現在このランキングの2位・8位・12位・19位・26位・31位・34位・35位・44位も私のブログですが、5位以上完全制覇は、昔日の感があります。)







 32位(最高11位)です。クリックして、応援をお願いします。

人気blogランキング

(12位・29位・51位・76位・86位も私のブログです。)





 クリックして応援してください。

人気ブログランキング>人気ブログランキング





 こちらのランキングをクリックしていただいたのでもありがたく存じます。

ブログ王ランキング





 最高7位ですが、下位に落ちています。クリックして、応援をお願いします(一時7位復活しましたが、またランクを落としています。)

にほんブログ村 教育ブログへ

 何かクリックが受け付けられてないことが多いように思います。









 ランキング、特に支持をいただきたいものを、クリックしていただきやすいだろうところにおいてみました。





 過去、二つのランキングで1位になりました。クリックしていただいた皆さんに感謝します。





 10月は9,132アクセス、11月は9,778アクセスと、10,000アクセスを割っていましたが、12月は11,360アクセス、1月はさらに13,610アクセスと増えました。2月は11,251アクセス、3月は11,186アクセスと減りましたが、書き込みが減ったことを考えれば、1日平均360アクセス以上になるこの数字は、十分満足の行くものです。4月は、12,338アクセスで、1日平均410アクセスと1月に次ぐアクセス数になり、5月は、14,123アクセスで、1日平均450アクセスと、1月の数値を超えました。ご訪問を感謝します。

 
| 字源説鳥部 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
【200】「鵈」の字源
 「鳶職」の意で作られた国字とする漢和辞典があるが、疑問がある。



 字源は、「鳶職」の省画合字だとしても、その意味に使われた具体的な用例はあるのか。



 古辞書を見ると、「トビ・ヒエトリ・ニワトリ」などの鳥の名前として多く見られる。



 以上の事から、鳥の名前とせず、鳶職の意だとするのは、根拠が弱いと思われる。



 記念すべき、第200回としては、ややインパクトに欠けるきらいがあったかもしれない。






 15位前後で苦戦しています。クリックして、応援をお願いします。

人気blogランキング



 15位(最高7位)前後で苦戦しています。クリックして、応援をお願いします。

にほんブログ村 教育ブログへ



 こちらのランキングをクリックしていただいたのでもありがたく存じます。

ブログ王ランキング



現在2位(最高1位)ですが、混戦です。クリックして応援してください。

人気ブログランキング>人気ブログランキング



現在2位ですが、混戦です。クリックして応援してください。

ホームページランキング
| 字源説鳥部 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
【54】「鵤」の字源
 漢和辞典の解字を見てみると、「鳥+嘴の省画で、黄色の嘴が目立つ鳥、いかるがの意。」とするもの、「嘴が太くて角に似ている鳥。」などとするもののほか、解字を放棄するものもある。



 最後のものはともかく、他のものは、ニュアンスの差こそあれ、「嘴が目立つ鳥の意味で作られた国字」としているということだ。



 例外として、『岩波新漢語辞典』が国字としていないが、典拠をあげているわけでなく、「国字か。」ともしている。



 『漢語林』・『大漢語林』など大修館の漢和辞典は、『倭名類聚抄』が漢籍『食經』を引用し、字音「カク」と示すことを早くから指摘しながら、最新刊の『新漢語林』に至っても、国字とするのは、理論的整合性に欠ける。



 漢籍『食經』を引く日本の書籍としては、『医心方』などもあり、『皇朝造字攷』は、『倭名類聚抄』と『本草和名』が漢籍『食經』を引くとして、「非皇国造字」としている。



 字源的には、この鳥の嘴に関係するのかもしれないが、これだけの典拠がありながら、国字説に執着する漢和辞典に問題なしとは言えない。



 私が資料提供という形で参加した『学研新漢和大字典』にてやっと国字説が廃棄された。他の漢和辞典も倣ってほしいものである。



 人気ブログランキングに参加しました。下のリンクをクリックして応援してください。

人気blogランキング



 次のランキングも参加しました。クリックして、応援をお願いします。

にほんブログ村 教育ブログへ

 
| 字源説鳥部 | comments(0) | trackbacks(0) | - |