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タグふれんず

Vista対応漢字ブログ

今までJUGEMを中心に書いてきたブログの中で、Vistaに対応させて書いたほうがよりよいと思うものを転載すると共に、JIS第3・第4水準漢字に関して新たな記事を書く。
このブログは、Vista対応パソコンをお持ちの方を対象とするので、他のパソコンをお持ちの方は、私の他のブログを見ていただければ幸いである。
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【470】「門構えに化」の字源
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 「しなたりくぼ」の意の字です。



 この字が出ている漢和辞典自体少ないのですが、同じ意味の「門構えに也」の異体字とする字源説に納得できなかったので、新説を出してみます。



 まず、門構えの中は、「化」とは考えません。



 「人偏に匕(正確には牝の牛偏を取った形)」と考えます。



 旁の意味は、「牝」の字から想像できるように、「動物の牝の性器」です。



 これに「人偏」をつけて、他の動物ではなく、人間の女性の性器をあらわしたのだと思います。



 しかし、これでは「化」と混同してしまいますので、「女性の性器=女陰」を表す言葉、玉門・朱門に含まれる「門構え」を加えて「門構えに化」で、女陰の意の「しなたりくぼ」と読む国字を作ったのだと思います。








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【407】「門構えに雪」の字源
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 「ふぶき」と読む。



 閉めている門の中に、吹き込んでくるほどの雪、吹雪の意で作られたものか。



 『国字の字典』には、「風構えに雪」の字が、同義である。








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| 字源説門部 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
【85】「閖」の字源(少し卑猥かも)
 漢和辞典に国字として、宮城県の地名が例として引かれていることが多いためか、宮城県の地名専用字だと思われている方が多いようで、典拠を示して教えて差し上げても、頑として自説を曲げない人が多いのは、困ったものである。



 現実には、この字は漢字で、「三水に勞」の字などと異体字関係にあることが、日中の古辞書に載っている。



 日本独自の用法としても、「しなたり(女陰から出る液体)」の意で先に存在しており、国字でないばかりか、日本独自の用法に限っても、宮城県だけで使われる字ではない。



 日本での用例について、字源的なことを述べておきます。まず前者は、女陰のことを玉門または朱門とも言い、そこから出る液体、ということからの字である。後者は、水門から海が見える土地であったので、殿様がこの字にするように言ったという言い伝えが有名である。




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