2008.09.17 Wednesday
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2007.02.18 Sunday
【487】「大漢和辞典」には、JIS漢字がすべて含まれているか
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このような質問をわざわざすると、含まれていないJIS漢字があると思う方がほとんどでしょう。
中国には、『大漢和辞典』より評価の高い『漢語大字典』・『漢語大詞典』があり、親字数なら最大の『中華字海』もあります。
それでも、中国は、『大漢和辞典』を何百セットも輸入しています。
『大漢和辞典』は、古漢語を読むための辞典なので、国字に弱く、JIS漢字にたくさん入っている国字がもれていると思っていませんか。
『大漢和辞典』には、補巻もあり、これには、元版にもれた国字やJIS漢字も多くとられました。
しかし、どういうわけか、すべてのJIS漢字を採用することはなかったのです。(補巻改訂作業中のJIS漢字は、第1・第2水準及びJIS補助漢字のみですが、その中にも採用されていない字があるということです。もちろん、第3・第4水準に対応できるはずがありません。)
そして、大修館唯一の全JIS漢字(第1〜第4水準すべてとJIS補助漢字)対応漢和辞典は、学習版の『新漢語林』一種なのです。
ちなみに、他社の漢和辞典では、『学研新漢和大字典』と、これも学研の『漢字源改訂第四版』があり、前者が中型漢和唯一の全JIS漢字対応版です。
大漢和辞典 (補巻)
鎌田 正,米山 寅太郎,諸橋 轍次
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2005.10.30 Sunday
【308】『新漢語林』の解説に対する質問について
『新漢語林』について、この記事の最後のように書いたところ、質問があったが、かなり古い記事なので、コメント蘭に書いたのでは、他の方の役に立たないと思うので、こちらに再度書くことにした。
質問は次のとおり
新漢語林は店頭でしか手に取ったことがありませんので質問致します。全JIS対応ということについてですが、補助漢字と新JISには同じ漢字が重複していたりすると思うのですが、各々の漢字について、次のどれなのか判るようになっているでしょうか?
(1)JIS補助漢字にだけあるもの(2)JIS第三、第四水準にだけあるもの(3)両方にあるもの
組版見本ではJISコード欄というのが1つしかないように見えたので質問しました。
これに対する回答
(1)(2)(3)いずれもコードが示されています。(3)については、JIS第3第4水準漢字が先に示され、JIS補助漢字が下に示されていますが、どの水準の漢字であるか明記されています。
なお、「隅田川」の意の「ボク」と読む字のようにJIS第3第4水準漢字とJIS補助漢字で字形が違う場合は、両方の文字とも示されています。
そのような意味において、以前、次のように書いたのです。
以前書いた『新漢語林』の紹介記事。
小型版漢和辞典で唯一の全JIS漢字対応版で、書籍で対応したのは、この辞書が初めてである。
手軽な漢和辞典で、親字が多いことが一番、もしくはWindows98以降のパソコンで使える漢字の意味がすべて知りたいということであれば、他の選択肢はほとんどない。
「大漢語林」よりも親字が多く、大修館書店の小型漢和辞典が欲しければ、ベストチョイス。
アマゾンのデータによると、部首引き漢和辞典のベストセラー。和製漢字(国字)の研究者の立場から、その方面が弱い当辞典を低く評価しがちだが、それほど悪くないのかもしれない。
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2005.10.14 Friday
【294】『新漢語林』の発行で、存在価値が低くなった辞典
『新漢語林』が出るまで、大修館の学習漢和のトップに立っていたが、親字12,275、熟語45,000は、いずれも『新漢語林』を下回る。
JIS第1〜第4水準対応で、JIS補助漢字には、対応していない。
二色刷りが効果的に使われており、紙面は『新漢語林』より見やすい。
付録も充実しており、『新漢語林』に引き継がれているが、いくつかは削除されており、その点でもまるっきり存在価値がなくなったわけではない。
大修館の漢和辞典が欲しいが、JIS補助漢字が必要ないということであれば、チョイスの対象になる。
大修館漢語新辞典
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2005.10.03 Monday
【277】熟語索引がいるという方以外に薦められない漢和辞典
1冊本で唯一熟語索引がついた漢和辞典。
親字7,500、熟語25,000というのは、高校生用漢和辞典として、一番少ないクラスである。
同社の『新漢語林』と比較して親字・熟語とも約半分であるが、熟語索引がついているからというよりもややゆったりと本文が組まれているからに他ならない。
日本語としての漢字の用法に重点をおいているというがあまり感じられない。むしろ、人名・地名用字をはじめとする国字を多く含むJIS規格に完全対応した『新漢語林』の方がその性格があるといえる。
1冊本で、熟語索引がいるという方以外に薦められない。
大修館 現代漢和辞典
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2005.10.02 Sunday
【274】中型漢和というには、他とは解説量の異なる辞典
「大漢和辞典」は、大きすぎるが、1冊本の解説では物足りないという場合の唯一の選択肢。
用例には、返り点などが付き大漢和よりもわかりやすく、1冊本より解説が丁寧である。また、熟語索引がついた最初の漢和辞典でもある。
その分、親字が約20,000、熟語が約120,000という数からすると、やや値段が高め。装丁は頑丈かつ美麗。
『説文解字』所収の漢字が全て載っており、解説も親字ごとに一括して載っている点も『大漢和辞典』などにない長所。
JIS漢字以外の国字に関しては、最も多く採用されているが、4冊本にしては、典拠などもう少し詳しい解説があってもよいのではないかと思う。
出版以来、改訂・増補がなされていないのが残念だが、『大漢和辞典』(補巻)や『新漢語林』が、代わりうる。
広漢和辞典 全4巻セット
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2005.07.05 Tuesday
【33】バランスの取れた中型漢和だが、存在価値が低い
『学研新漢和大字典』が出るまで、中型漢和辞典で唯一JISコードがついたものであった。
JIS第1第2水準及びJIS補助漢字に対応しており、大修館の一冊本漢和辞典の最高の選択肢であったが、親字14,000字弱という分量は、『新漢語林』を下回り、あまり存在価値がなくなった。
熟語約90,000で別冊で熟語索引がつくことから、『広漢和辞典』のスケールダウン版としての利用価値は、あるかもしれない。
『学研新漢和大字典』と『新漢語林』が出るまで『漢字源』と並び、よく使う漢和辞典であったが、現在使うことは、ほとんどない。
大漢語林
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