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タグふれんず

Vista対応漢字ブログ

今までJUGEMを中心に書いてきたブログの中で、Vistaに対応させて書いたほうがよりよいと思うものを転載すると共に、JIS第3・第4水準漢字に関して新たな記事を書く。
このブログは、Vista対応パソコンをお持ちの方を対象とするので、他のパソコンをお持ちの方は、私の他のブログを見ていただければ幸いである。
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【348】例解新漢和辞典、人名用漢字に対応
 基本的には、熟語数が第二版の35,300が35,500になり、人名用漢字にも対応したというところ。



 中学生以上用という、中学生にも使える漢和辞典を標榜する辞典のナンバーワンがよりよくなったことは、評価したい。



 ただ、レベル的には、高校生や大人用として、すすめたいところである。






例解新漢和辞典

例解新漢和辞典







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| 漢和辞典三省堂 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
【314】『全訳漢辞海』第2版
 昨日、やっと入荷したと連絡があり、今日現物を始めてみました。



 この辞書の初版が本格化した(創始したのは、現代漢語例解辞典)全訳に加え、読み下し文も全用例についた。



 返り点などをつけ、読み下しができるようにしたものは、今までにもあったが、全用例に読み下し文がついているものは、今までなかった。



 今日、持ってきてもらうことにしているので、詳しいことは後で書きたいと思う。







 以下追加分。





 『漢語大字典』・『漢語大詞典』を幾度も引きなおしたとあるが、不十分である旨、伝えていたが、残念ながら改善されていない(両辞書をきちんと見ていれば、国字とするはずのないものが、国字とされている。)。



 初版と大きく変わっている点は、上に触れたこと以外に、「表外漢字字体表」・「JIS第3第4水準漢字」・「新人名用漢字」に完全対応したことである。



 上に述べたように、国字関係は、改善されていない。改善されていれば、他の部分もよくなっているだろうと、強くお薦めしようと思っていたのであるが、残念である。



 期待していただけに、はっきり言って、かなりがっかりしている。



 それと、この辞典の最大の欠点は、国字の解字がまったくなされていないことである。解字を『説文解字』と『釈名』によっている限り、今後とも改善される可能性はない。



 逆からいえば、『説文解字』の現代語訳を読みたければ、もっとも手ごろな辞典であるといえる。



 もっとも、『広漢和辞典』のように『説文解字』掲載の字すべてについて、親字として掲げ前文を一括して載せていると明記しているわけではないので、抄訳や意訳もあるかもしれない。



 以上、漢和辞典として、欠点は少なくないものの、『漢語大字典』・『漢語大詞典』などを使い、古漢語字典の部分は、大きく改善されていることは間違いない(初版も同じ)と思われるので、高校生用としては、お薦めできるレベルにあると思われる。



 古漢語字典として優れているという理由を追加するとすれば、1冊本として、最も徹底した典拠の明示ということである。



 逆に初版以上に問題なのが、国字の解説であり、他の漢和辞典も大差ないとはいえなくもないが、JIS第3第4で多く追加された国字に対処し切れておらず、「国字であり、中国の漢字の異体字でもある」という他社の漢和辞典には、ほとんど見られない変な解説もある。



 品詞の明示もこの辞典の特徴といえるかもしれないが、『漢字源』でもなされていることである。






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| 漢和辞典三省堂 | comments(3) | trackbacks(0) | - |
【306】『全訳漢辞海』第二版発行
 昨日、三省堂本店に平積みされていたという情報を、読者の方からいただきました。



 松山は、田舎なので、まだ無理だと思いますので、内容についてのコメントは、後日になります。



 東京近辺の方は、見てみられてはいかがですか。感想もいただければ、ありがたく存じます。



 この辞典は、『漢語大字典』・『漢語大詞典』などを利用して編纂されたことが、初版には明記されています。



 ただ、徹底されていないことと『中華字海』なども参考にすべきであったことをお伝えしております。意見を取り入れていただけていれば、うれしく思います。






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| 漢和辞典三省堂 | comments(1) | trackbacks(0) | - |
【292】『全訳漢辞海第二版』
 全訳方式を創始したこの漢和辞典が改訂され、親字が10,000字弱から約12,500字と大幅アップになる第二版が11月に発売されることがわかった。



 全訳方式の嚆矢であり、優れた漢和辞典の代表とも言える『全訳漢辞海』の最大の欠点、JIS漢字への対応の低さが改善され、JIS第1〜第4水準対応となるのは、喜ばしいことである。



 JIS補助漢字も必要であれば、『新漢語林』か『学研新漢和大字典』しか選択肢がない。



 その必要がなければ、お薦めしたい漢和辞典の候補の一つとなる。



 詳細は、問い合わせ中だが、三省堂のホームページにある本体価格3,045円は、税込価格3,045円の誤り。より詳細がわかれば、お知らせいたしたい。






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| 漢和辞典三省堂 | comments(4) | trackbacks(0) | - |
【67】最も新しいが、お薦めするのは、躊躇する三省堂の五十音引き漢和辞典
 五十音引き漢和辞典として、最も新しく編集されたもので、JIS第1第2水準対応。



 中国や朝鮮での意味との違いを書いたり、ピンインをつけたり、編集が新しいならではの趣向を凝らしているが、部首索引がなく、読めなければ、総画索引でしか引けないというのは、不便。



 以上のことから、お勧めするのは、躊躇する。三省堂の漢和辞典がほしければ、『全訳漢辞海』か『例解新漢和辞典』を、五十音引きのものがほしければ、講談社のものをお薦めする。



 熟語は、国語辞典のような完全な50音引きではなく、親字の下に整理されている。どちらのタイプの辞典を選ぶかは、好みの問題である。



 親字6,300字・異体字1,600字、熟語30,000で、3,360円は、やや高め感がある。三省堂の編集部の方にも伝えたが、否定されなかった。




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三省堂五十音引き漢和辞典

三省堂五十音引き漢和辞典
| 漢和辞典三省堂 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
【36】インターネット教育に最適の中学生用漢和辞典
 中学生用をうたっているものの中で、JIS第1第2水準漢字すべてに対応し、かつJISコードがついている唯一の漢和辞典(JISコードがついていないものなら別にある。)で、インターネット教育に最適な漢和辞典であると考えられる。



 中学生を対象に入れているせいか、中国本来の漢字の意味のみならず、日本の用法にも重点を置き、従来の漢和辞典と国語辞典のいずれにも漏れていた部分を拾い上げようと努力しているのは、評価できる。

 

 ただ、中学生用というが、現実に中学生が使いこなせるレベルであるかは疑問であり、現実には高校生以上用かとも思われる。






例解新漢和辞典

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| 漢和辞典三省堂 | comments(1) | trackbacks(0) | - |
【32】他の漢和辞典と部首の考え方が全く異なる漢和辞典
 見た目からわかりやすい部首を作ろうとしているが、成功しているとは言いがたい。たとえば、「龍」が「立部」で他の「龍」が含まれる字が「龍部」というのは、混乱を招く元であるが、このようなものが多い。

 

 「明解漢和辞典」・「三省堂漢和辞典」が、この系列だが、現在は、この三種とも長期に改訂されておらず、三省堂も他の出版社と同様な部首の漢和辞典にシフトしており、この系列の漢和辞典のみ使い続けようという人以外に薦められない。



 親字12,200と言うが、総画索引を数えた限りでは、約1,000少ない。



 私は、「携帯漢和中辞典」という名前のときからのユーザーであるが、最近は、ほとんど使うことがない。






新明解漢和辞典 第4版

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長澤 規矩也



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